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「国際市場が前提だからこそ、日本の有名性に束縛されることがない新鮮な配役で、どの国の観客が観ても共感できる物語を語ることができると考えています」と語るのはグランカフェ・ピクチャーズの代表であり、平成16年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭において観客賞を受賞した『CHARON』の監督である高橋玄氏。「映画は、フィルムで撮影されてこそ映画」という持論を貫き続け、ビデオではないフィルムによる撮影にこだわっている。「最近の日本のように、演出意図ではなく、単に予算の制約という理由だけでビデオによる撮影や上映を行っていては、国際的には映画未開国のようなもの…。“映画”と名乗る以上、フィルムによる描写の可能性に立ち戻った映画作りを続けるつもりです」 1965年 東京・新宿生まれ。 祖父は東映動画の創立者のひとりであり、日本アニメーション映画の開祖的監督で、宮崎駿の師匠でもある藪下泰次(『白蛇伝』『安寿と厨子王丸』『西遊記』など)。漫画家を志し、高校在学中に講談社ちばてつや賞入賞。以後、柴門ふみ、弘兼憲史に師事、アシスタントを務め、1985年、映画界に転向。東映東京撮影所の装飾助手として松田優作監督・主演『ア・ホ−マンス』の現場からキャリアをスタートさせる。代表作『嵐の季節』『CHARON』、公開待機中の最新作『ポチの告白』。 【オフィシャルサイト】http://www.grandcafepictures.com |
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